皇帝ペンギン

2005年7月26日 シネマ
とある銀行に行ってビックリ。
その銀行のクレジットを持ってたんだけど、
とっくに解約したつもりでいたら、なんと年会費引かれてた…orz
住所や名前が変わる前に解約しとけば良かったよ。
カードは既に破棄して手元にないしさぁ。もぅ。

その銀行に近くの映画館で、タイトルの映画を観てきました。
字幕だと寝てしまうといけないので、日本語吹き替えにしました。
ナレーション?は大沢たかおと石田ひかりと神木龍之介くん。
これがなかなか良かったです。

動物のドキュメンタリーっていいわぁ。
前に観たWATARIDORIも良かったけど、
皇帝ペンギンはそれ以上に良かった。

何が良かったかというと、まずはものすごく至近距離での撮影。
ペンギンの毛並みとか、氷河の冷たさとか伝わってきそうなくらい。

あとは、ほどよいナレーション。
父ペンギン、母ペンギン、子ペンギンがそれぞれ話しているのですが、
会話になってるというわけでもなく、わかりやすい感じが良かったな。

WATARIDORIはほとんどナレーションがなくて、延々と鳥の映像だったから
ものすごく眠くなってしまったもの。今回ぐらいがいいな。

すごい数のペンギンが、太陽を頼りに歩き続け、唯一の産卵場所まで
行き、そこでつがいとなり卵を産み、餌を食べるためにまた歩き、
ブリザードに耐え、卵が凍らないように暖め続け、そして孵化し…

その間には、メスペンギンによるオスの取り合い、
産まれてすぐに、寒さに耐え切れず死んでしまった雛を前にして
正気を失った親が、他の子供を奪おうとする姿、などなど
作られていない自然なペンギンの生活を見ることが出来て
すごく勉強になったというか。驚くことばかりでした。

中でも、ブリザードの寒さから身を守るため、仲間みんなで
くっつきあっている姿、外側の寒い場所にいる仲間と、内側の
あたたかい場所にいる仲間の場所移動には感心してしまいました。

 
しかし今日はよく歩いたな。

だんなさんのスーツの袖のボタンが割れてしまったので、
手芸屋さんに探しに行ったけどなくて、ショップに取り寄せの
お願いをしに行ったり来たり。某百貨店の某ショップ店員。
あの男の子アカンわ。何が言いたいのか、どうしたいのか、
お客さんにどうして欲しいのか、さっぱりわかんない。
待たせすぎ。こっちの話をちゃんと聞かず、自分の都合を優先。

こんな店員サイアクです。
なんで採用されたんかわからん、まじで。

先に別のショップにも行ったのですが、そこの店員さんは
すごく丁寧で気さくで感じ良かったのにね。
厳しいと噂のファ●●フォッ●スやからやろうかね。

もう、神戸のあの店には行きたくない。今度梅田の方に行こうっと。

 
おいしいというチョコレート屋さんでお買い物して、
知人のお店にもおすそ分けに持って行きました。
確かにおいしいかも。今度は生チョコアイス食べたいな。

あー。また長文になってしまいました。

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