ニライカナイからの手紙
2005年6月29日 シネマ神戸のシネカノンという映画館は、水曜日は誰でも1,000円らしいので、
昨日のレディースDAYに観れなかった映画を観に行って来ました。
大阪でしか上映されないのかと思っていたこの映画。
蒼井優ちゃんって結構好きだし、竹富島は行ってみたい島だし。
映画館には、秋に公開される山崎まさよし主演の“8月のクリスマス”
のでっかいポスターやタペストリーみたいなのも飾ってありました。
まさよしのライブ会場で前売り買ったけど、誰と観に行こうかなぁ?
さてこの映画、ほんのちょっと予備知識ありで臨んだものの、
おっかぁが死んでた・・・と泣き崩れる風希(ふうき=蒼井優ちゃん)の
姿を見たら泣けてしまいました。すごく悲しかった。
おっかぁが東京に行ってしまってから、毎年誕生日に届く
手紙を支えにして頑張ってきたのに、そのおっかぁは
実はもうずっと昔に亡くなっていたのです。
そのことを10年以上も隠し通したおじぃも辛かったやろうな。
だけど、そのおかげで風希は強くなれたんじゃないだろうか。
純粋に、景色がきれいで、それだけでも十分素敵な映画でした。
それに加え、蒼井優ちゃんの素朴で自然な演技がとても良かった。
前に鈴木杏ちゃんと出ていた“花とアリス”もそんな感じやったなー。
こういう雰囲気の邦画(ちょっと違うけど“blue”とか)は
基本的に好きです。楽しい映画もええねんけどね。
そういや全くの余談やけど、蒼井優ちゃんと川嶋あいちゃんは
高校の同級生らしい。同い年ってことかぁ。ふーん。
昨日のレディースDAYに観れなかった映画を観に行って来ました。
大阪でしか上映されないのかと思っていたこの映画。
蒼井優ちゃんって結構好きだし、竹富島は行ってみたい島だし。
映画館には、秋に公開される山崎まさよし主演の“8月のクリスマス”
のでっかいポスターやタペストリーみたいなのも飾ってありました。
まさよしのライブ会場で前売り買ったけど、誰と観に行こうかなぁ?
さてこの映画、ほんのちょっと予備知識ありで臨んだものの、
おっかぁが死んでた・・・と泣き崩れる風希(ふうき=蒼井優ちゃん)の
姿を見たら泣けてしまいました。すごく悲しかった。
おっかぁが東京に行ってしまってから、毎年誕生日に届く
手紙を支えにして頑張ってきたのに、そのおっかぁは
実はもうずっと昔に亡くなっていたのです。
そのことを10年以上も隠し通したおじぃも辛かったやろうな。
だけど、そのおかげで風希は強くなれたんじゃないだろうか。
純粋に、景色がきれいで、それだけでも十分素敵な映画でした。
それに加え、蒼井優ちゃんの素朴で自然な演技がとても良かった。
前に鈴木杏ちゃんと出ていた“花とアリス”もそんな感じやったなー。
こういう雰囲気の邦画(ちょっと違うけど“blue”とか)は
基本的に好きです。楽しい映画もええねんけどね。
そういや全くの余談やけど、蒼井優ちゃんと川嶋あいちゃんは
高校の同級生らしい。同い年ってことかぁ。ふーん。
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