髪を切りました

2005年5月19日 日常
9時前の電車で伯母宅から帰ってきました。

10時過ぎには家に着いて、何件か電話をしたり美容院の予約をしたり。
今月は誕生日月なので10%OFFなのでねー。

 
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今日は例の脱線事故以来、伊丹の彼の家に初めて帰ります。
お祝いにもらった夫婦茶碗と湯呑み、その他洋服などを
袋に詰めてたらもう美容院の予約時間間際。
荷物も予想外に多かったので、美容院の後、家に戻ってくることに。

美容院に着くと、私の担当Uさんが開口一番、

「明日、誕生日やなー」

と言ってくれて、ちょっと嬉しかったです。

久々にいっぱい切りました。軽くなってすっきりです。

家に帰り、袋を三つも下げて電車で尼崎に向かいました。
いつもの場所で彼の車に拾ってもらって伊丹のお家へと帰りました。
この家が私の帰るべき場所になったわけなんですが、未だに実感なし。
食事作ったり、生活らしいことを全くしてないからなんやろうなぁ。

明日は市役所に転入届けを出しに行ったりするつもりだったのに
年金手帳を持ってくるのを忘れ、神戸の実家に取りに行くことに・・・

途中、芦屋にあるラーメン屋(なんだっけ?梅干入ってるとこ!)に
寄ったりしつつ。前に食べた時よりおいしかったなー。
しかもなんか甘かったし。

家に帰ったら、あるべき場所に年金手帳は見つからず。
色んなところを掘り起こして探しましたわー。ぐったりです。

家を出たのが23:40頃。
で、彼が「第一突堤まで行こうか」って。
「?」って一瞬思ったのですが、
そう言えば一年前、20代最後の誕生日の直前にも行ったんだっけ。
同じ場所で、今年も誕生日を迎えようと言うことみたい。

一本道を行き過ぎて引き返したりしてたら、
23:55ぐらいに第一突堤に到着しました。

去年はものすごい雨が降ってたんだっけ。
彼と迎えるはじめての誕生日に心ときめかせていました。
あの時とちっとも変わらない気持ちでいられることが幸せです。

ラジオをつけて、0時になったと同時に「おめでとう」と言ってくれました。

「これから毎年バラの花を一輪ずつ増やしてあげるね」

と言って、去年は一本のピンクのバラの花をもらったことを思い出し、

「あれ?今年はバラないの?」

と聞くと、

「ちょっと待ってて」

と言って車から降りて、トランクから取り出してきたのは、

ピンクのバラ二輪!!!

だったのです。「ありがとう」って言うのが精一杯でした。

すごく嬉しくて、泣きそうだったから。何も言えなくて。
ほんとにすごく嬉しかった。ちゃんと覚えててくれたこと、
彼の気持ちがあの頃とちっとも変わってないってこと。
去年と違うのは、私たちが結婚して夫婦になったってことぐらいで。

今日もまた幸せをかみしめるうみでした(*^_^*)

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