久し振りに映画を観に行ってきました。
宮崎アニメです。全くの予備知識ゼロです。

会社を出て、尼崎の駅前で彼の車に乗せてもらって、
久し振りに回転寿しを食べに行きました。
風邪が治らず、あっさりした物が良かったので。

でも、ハリハリ豚のうどん?かなんかがやたらと脂っこくて
めちゃ気分悪くなってしまいました・・・

夕食後、一旦家に帰ってからダイアモンドシティへ。

水曜がレディースDayで、レイトショーは1,200円なのですが、
いつもはそんなにお客さんもいないのに、今日は結構多かったなー。

ハウルの動く城

だからでしょうか?やはりスタジオジブリの話題作ですから。

観終わった感想は・・・
正直よくわからんかったです。
“千と千尋の神隠し”を観終わった時のあの衝撃はありませんでした。

木村拓哉のハウルは、意外にも違和感はなく、なかなかいい感じでした。
しかし美輪明宏の荒地の魔女は、ものすごいハマリ役!似合い過ぎ!
カルシファーの声が我修院達也ってのはオドロキでした。
個人的には、かかしのカブが好きです。素敵なキャラでした。

内容については・・・これから観る人もいるかもなので割愛させて頂きます。

内容はイマイチ・・・とは言っても、やはり映像はすごかったです。
とてもアニメとは思えないほどしなやかな動きはさすがやな〜と。

発想の斬新さとか、キャラの個性とか、そういうのは好きやなぁ。
でも期待しすぎたのかもしれませんな。ちょっと物足りないな。

あ、ひとつハウルのセリフでドキッとしたのがありました。

おいで!

この言葉に弱いうみです・・・

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