SWING GIRLS

2004年9月29日 シネマ
今朝は雨が降っていたので、車で出勤。
案の定、道は混んでいて、かなり焦ったもののなんとか間に合いました。

今日もやることがいっぱいあるよ〜。
相変わらず、向こうのビルと、ウチのビルを何往復もして。
めっちゃ雨降ってて寒かったなぁ。

お昼ごろには晴れ間も出て来たのですが、会社から帰る頃には
また雲行きが怪しくなって来てました。一回家に帰るのになぁ。

そうだ。電車で2人隣に立っていた人の着メロが、
斉藤和義歌うたいのバラッドだったんよなー。
それがちょっぴり嬉しかったなー。

神戸駅で電車を降りると、かなり雨脚が強くなっていてビックリ。
これから伊丹まで行かないといけないのに。映画のチケット買ってるからさー。

家に帰って、すぐに出かけるつもりだったのに、
会社の冬服のジャケットが見つからなくて、遅くなってしまいました。
結局みつからんかったから、スカートとベストだけ持って家を出ました。

そー言えば、パソコンの画面下から5?くらいのところに、
黒い線が横向きに一本入ってることに気が付きました。
確か昨日はなかったはず。ん?昨日は家に帰ってないか。
マウスポインタが下になるから、液晶が悪くなってるんでしょうか?
凄く鬱陶しい・・・直らんもんかねー?

駅に向かう途中、彼から着信。
尼崎の近くで待っててくれてるようです。
尼崎到着時間をメールして、迎えに来てもらうことに。

しかし、すごい雨。いっつも雨やなぁ。
彼がトイレに行きたいってゆーから、
近くのカルフールへ初めて行ってみることにしました。

箕面Visoraのカルフールと同じ感じ。
天気が悪いせいか、店内はがらーんとしてました。

夕ご飯はKYKでとんかつを。
他の店舗と比べると、ずいぶんオシャレなKYK。
お皿も黒(だっけかな・・・?)で統一されていて、
とんかつ屋さんっぽくない雰囲気でした。
前菜盛り合わせなんてのも付いていて、今日もお腹いっぱいに。

雨は弱まることも無く。けたたましい勢いで降ってます。

映画の時間まで1時間程あったので、一旦家に戻ることに。
途中、水溜りがあらゆる所に出来ていて、何度もものすごい
水しぶきを上げながら走ってました。対向車の跳ね上げた水しぶきが、
モロ、フロントガラスに当たって、かなり危なかったです。
ま、水溜り程度で済んでるんやから、まだましな方なんかも知らんしね。

家に帰って、二人して漫画を読んで時間つぶし。
金田一少年は今回で終わってしまうのねー。残念。

雨の中、再びダイアモンドシティーへ。
映画館にはギリギリに到着。お客さんも少なかったなー。

さてと。
今日の「SWING GIRLS」は、すごく楽しみにしていた映画です。
ジャズ好きだし、このテの映画は、ハズレがない気がするし。

でもねぇ。
かなり有り得へんっ!の連発でした。
そんなうまく行くわけないやんっ!って何度も突っ込みたくなりました。
松茸狩りで遭遇したイノシシの話、あの辺はちょっと・・・
やり過ぎ?ってかお笑い?みたいな。あんまり好きじゃないなー。

竹中直人のダメっぷりや、バンド少女にフラれた男の子の
みじめな感じは良かったけどなー。白石美帆はいらんかったわ。

吹奏楽部の部長さん(指揮してた人)が、彼曰く
ピンポンチャイナ役やった子やって。
似てたけど・・・そうなんかなぁ?

でも、吹き替え(?)なしで、全部彼女たちの演奏っていうのが
ホントにすごいと思いました。あんなに上手になるもんなんかーって。

実際、出演者の女の子達は、みんな素人ばっかりで、
映画の登場人物と一緒に成長していく感じが自然で良かったです。

すごいおもしろいわけでも、すごい感動するわけでもなかったけど、
見終わった時は、とてもすがすがしい気持ちになりました。

やはり今日も邦画。邦画のレベルは高くなってますなぁ。

帰る頃には雨も上がってました。

帰ったら0時過ぎてて、寝るのも遅くなっちゃった。
レイトショーは疲れます。明日、眠いんやろうな・・・

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