森広隆@club asia

2003年12月14日

久々の東京。帰りはバスなので、行きは飛行機に。
やっぱ飛行機は楽ちんだわぁ。離陸の瞬間は嫌いやけど。


羽田に着いて、まずは中目黒へ。
週末は開いてるはずのお店が閉まってて、
かなり体力消耗したのに、歩いて代官山へ。

代官山でパン買って、Iと合流しました。
中途半端な時間やったので、そのままasiaへ。


開場20分前ぐらいに着いたら、見慣れた顔がチラホラ。
夏の森くんライブ以来の人もいて、久し振りな感じでした。


なかなか開場しなくて、やっと開場したと思ったら、
「並んでる順番に入場してください」だって。
ちゃんと番号順に並んでたわけではないのに…

私たちが「番号付いてる意味ない!」とか言ってるのに
どうやらスルーされた模様。どぉなってんの?


私はクラブってもんがどうも苦手で、
ライブが始まるまで、正直キツかったです。

独特の照明と重低音で、すごい気持ち悪くなっちゃったよー。


FREE FOODってのも、18:15〜と20:00〜の2回、
上のフロアで振舞われるらしく、一口もありつけなかったし。


しかも予想外にもう一組出演者が居たんよなー。
歌は上手だったけど、なんかもったいない感じ。
キーボードの人とベースの人は兄弟やったんやろうか?
すんごい似てたから、ちょっと気になったりします。


続いて登場のオオサカ=モノレール。
9人組みなのでしょうか?サックス、トロンボーン、
トランペット×2、ドラム、ギター×2、ベース、
ボーカル兼キーボードetcという編成でした。

衣装が、かなり鳥肌実で、第一印象は怖かったのですが、
ファンクばりばりな感じで、音はかっこよかったです。
ってか、ボーカルさんに岡村靖幸がかぶったよ・・・

あの妙なダンスとポーズ。失笑…ってとこも。
昔の靖幸ちゃんのライブも、こんなんやったんやろうか?
などと、一人感慨深く見てしまいました。

またライブに行ってみたいです。


終わってから、トイレに行こうとフロアの後ろの方に
向かうと、森くんと紺ちゃんがちょうど入って来ました。
特に声もかけなかったけど。


DJタイムが終わり、やっとこさ森くんの出番です。

エフェクターがやたら多いなぁ〜って思ってたら、
今日はギターのばびちゃんも登場です。

ってことで、森くん紺ちゃん河内くん波多江さんばびちゃん
の5人でした。ワンマンの時もそうやったよね?

森くんと紺ちゃんは、CYCLONEのえんじTシャツを着てました。
河内くんは旧バージョンのカーキでした。


 
ここで本日のセットリスト。


インストセッション
悪魔の提言
CYCLONE
黒い実
イツモドオリ
BOMBER
ただ時が経っただけで
ゼロ地点
HEAVEN(新曲)


だったと思います。順番あやしいです。
Nりえもんさんも書かれてましたが、大声で
歌う人多すぎ!右からも左からも後ろからも!

靖幸ちゃんの時は、本人の声よりも、お客さんの声の
方がおっきくても、あんまり気にならなかったけど、
やっぱり今回は気になったよ〜。てか黙れ!
と言ってやりたかったわ。むむむむむ〜。


そして会場狭すぎ!私の前には、何もない空間があって、
後ろから押される度に、ステージに突っ込みそうでした。

振り返るとすごい人!みんな森くんを観に来てるの?
森くん本人もびっくりしてて、
「嬉しいんですけど、後ろの方で入れない人が
いるみたいなんで、みんなもうちょっと前につめてー」
とか言ってたもんなぁ。


ま、そういうことは置いといて。


ライブそのものは、メンバーの一体感というか、
久々の5人でのライブなのに、とっても自然でした。

相変わらず河内くんのキーボードは音が小さかったけど。


最初の方で、
「一番自分が楽しむつもりでライブやります!」
とか言ってた通り、森くん、すんごい楽しそうでした。
観てる私たちも、ずーっと笑顔でした。


最後の曲、潜伏期間に作った新曲だそうですが、
森くんにはめずらしく、アルペジオが多かったです。

小指と薬指辺りにピックを挟んで、途中までは
指弾きしていて、いつの間にやらピック持って弾いてました。

どっかで誰かも書いてましたが、
メロディーラインは“歌”っぽかったような。

森くんの曲はファンキーなのが好きやけど、
ラブソングも色んなのを聴いてみたかったので、
私的には、まぁ納得の行く新曲やったかな〜?
(って、なんかエラそうなんですけど〜笑)


 
はぁ〜。でもやっぱり、クラブでやる意味がワカラン。
だから12/26のラブハンとのツーマンが楽しみだわっ♪


ライブ後、若い女の子に、
「目大きいですねー。理想の顔なんですよ〜。
頑張ってくださいね〜。ばいばいきーん」
とか言われて、ちょっと困ってる森くん。素敵☆


波多江さんとも少しお話したのですが、
さすが“ジェントル波多江”ってゆうだけあって、
とっても紳士で優しくて素敵な方でした☆

なんでも外国で暮らしてて、アイルランドにも住んでて、
日本に戻ってきたのが’98なんだそうな。

タカさん然り、ドラマーってワールドワイドやなぁ。
(意味が違ってたらスミマセン)

コメント