映画2本、CD3枚、本1冊
2003年10月28日今朝夢に、中1の時にはじめてお付き合いした人が出て来ました。
中2で私が転校したので、13歳の時の記憶しかないのですが。
いったい今頃何してんねんやろ?会ってみたい気がします。
さて、昨日から映画を2本観ると決めていたので、
洗濯物を干して、すぐに家を出ました。
まずは国際松竹で、14:30からの“キル・ビル”の
チケットを買って、タワレコでまさよしの新譜と
靖幸ちゃんの“マシュマロ・ハネムーン”を買おうと
思ったら売り切れてたのでまさよしのだけ買って、
それからシネリーブルで“死ぬまでにしたい10のこと”
のチケットを買いました。結構人多かったです。
“死ぬまでにしたい10のこと”は12:10からのを
観ました。番号は早くなかったのですが、一番後ろの
ど真ん中がぽっこり空いていたのでそこに座りました。
う〜ん。この映画、思ってたよりも切なかったです。
主人公アンが誰にも話さずに明るく振舞ってる姿が
見ていてとても切なかったです。強い女の子やなぁ…
アンに余命を宣告する医師が、なんかとても良い人で、
この映画の登場人物の中では一番好きかも。
観終わって、エンドロールが流れ出した途端、
涙がぽろぽろと流れ落ちました。そんな切なさです。
アンが死ぬまでにしたかった10のこと、
全部出来てないように思うのは私だけ?
ヘアスタイル変えてないし、家族で出かけてもない。
私やったら、死ぬまでに何をやっておきたいかなぁ?う〜ん。
続いて“キル・ビル”。R-15らしいけど、
なるほど、と頷けるほど殺人シーンばっかり。
しかも昔観た“殺し屋一”みたいに、手足だけ
切られるのが多くて気持ち悪かったです。
途中、なぜかアニメーションになるし、やたらと
日本語を話すシーンもあるし、日本語の歌も
いっぱい流れてるし…何処の国の映画?って
一瞬わからなくなるぐらいでした。
なんか中途半端な終わり方するねんなーって
不思議に思ってたら、来年パート2をやるそうで。
是非それも観に行きたいです。うん、おもしろかったです。
映画の後は、また別の古本屋へ。
そこにはレコード(EP、LP)もたくさんあって、
長い時間探しまくったけど、何も発見出来ず。
疲れただけでした。こんな日もあるか〜。
なんとなく、ダイエーにも行ってみました。
一応セールやってるみたいで人は多かったなぁ。
何気なくジュンク堂に行くと、ロキノンの
RJFレポート別冊が付いてる号をみつけて即買い!
いやぁ、諦めてただけに嬉しかったですなぁ。
三ノ宮駅構内でパンを買って、帰る途中、
こないだ斉藤和義の未開封初回版CDを発見した
お店に寄ってみると、なななななーんと!
靖幸ちゃんのCDはっけーん!!!
やはり未開封で1枚1,480円でした。
“家庭教師”と“靖幸”の2枚購入♪
初回版じゃないのは残念やけど、この際いいです。
いやぁ〜嬉しいなぁ。なんかラッキーやなぁ。
ひとりニヤニヤしながら自転車をこいでる私って
やっぱり怪しいんやろうなぁ〜。
今日は充実した一日でした。
これで彼氏と一緒とかならもっといいのにね…
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