隠し事
2003年3月29日今日、母と話していて、お互いに
話してないことがある、ということがわかりました。
話して嬉しくなることはともかく、悩ませるようなことは
話さなくて良いじゃないかという結論になりました。
「悩ませるようなことはしないでね・・・」という母に、
「わかってるよ」と言いながらも、ちょっと胸がチクリ。
というのは、まさにこれから元彼と会う約束をしていたから!
しかし親ってすごいなぁ。話さなくてもわかっちゃう。
悲しませるようなことはしないようにしなくちゃ。
さて、元彼と会って、まず初めに“ドンキホーテ”へ。
少し前に三宮に出来たのです。新宿で入ったことはあったけど、
店内は似てますね。♪ドンドンドン ドンキー ドンキホーテー♪
が頭の中でリフレインしてますよー。まいった〜。
その後、「何が食べたい?」と聞かれ考えていると、
「ま、行くとこは決めてんねんけどな」って、
じゃー聞くなよ〜!!!昔からこんなとこは全然変わんないな。
連れて行かれたのはお寿司屋さんでした。
そう言えば昔もよく食べにいったっけ。
・・・っと、思い出に浸ってる場合じゃないわっ!
神戸では多分有名なお店。昔からよくきく名前。
蒸し穴子サイコウ!めちゃおいしかった!
海老のおどりってのが、思った以上に元気に動いて、
口の中で逃げられそうになってビビリました。
切り刻まれてもまだ生きてるってすごいよなぁ。
なんかお店の人と喋ったりして、彼は常連なのかしら?
と不思議に思っていると、彼は
「1人で来れるすし屋をつくりたかった」と話始めました。
ふ〜ん。なんだかちょっとオトナ。
会わない間に彼はずいぶんと大人になったんだなぁ。
私も変わらなきゃ。ちゃんと仕事も探そうっと。
寿司屋を出て、チャリで彼の住む春日野道まで
軽くいっぱい飲みに行きました。
Barのおじさんと話をする彼もまた、大人に見えました。
「ナッツありますか?」とたずねた彼が、
「冬ならあるよ」というサムイおやじギャグを
返されても
「それじゃぁ秋で」と笑いながら答えてました。
すごい・・・。思わず感心。私には出来ないよ〜。
これからもまた、彼の都合で会うことになるのかしら?
ま、たまには男の人と食事したりするのも良いかな。
最近、まったく男っ気なかったからなぁ・・・
コメント